緑茶のダイエット効果を体感中!おかき・あられ・せんべいとの相性について

緑茶の画像

緑茶に含まれるカテキンは、ダイエットにも嬉しい効果が期待できる成分として注目されています。

おかき・あられ・せんべいを食べる際の飲み物アンケートでも一番が緑茶!

ダイエット効果や栄養価から考えても、とても理にかなっている組み合わせです。

今回は、おかき・あられ・せんべいとの相性の良さの理由に迫ってみました。

毎日、緑茶でダイエットを実施中です!

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緑茶の栄養成分について

摘み取った茶葉(イメージ画像)

お茶は、英語で「tea」と書きますが、「cha(チャ)」という呼び名でも親しまれています。

緑茶には、カテキンをはじめ、β−カロテン(ビタミンA)、ビタミンC、ビタミンB群、ビタミンE、カフェイン、フラボノイド、サポニンなどが含まれています。

また、うま味の成分になるアミノ酸も豊富に含まれています。テアニン、グルタミン酸、アスパラギン酸、グルタミンなど。

やはり、お茶の成分と言えばカテキンを一番に思い浮かべる人が多いかと思いますが、今回はそのカテキンのダイエット効果とビタミンCに注目したいと思います。

※当記事では、お茶及び緑茶は「煎茶(せんちゃ)」を前提に解説しています。

カテキンの主な効能効果について

日本茶の写真(イメージ画像)

カテキンは、お茶の苦みや渋みの成分です。ポリフェノールの一種で、効能としては抗酸化作用がとても強いことがあげられます。

殺菌作用に加えて消臭作用や解毒作用があることがわかっていて「緑茶でうがい」という言葉があるくらい風邪予防の効果が高いことで有名。

なお、カテキンとカフェインの相乗効果によって、体脂肪の蓄積を抑制する効果があると言われています。

お茶とおかき・あられ・せんべいの食べ合わせは、肥満予防にも繋がるペアリングなのです。

ペアリングとは「相性の良い飲み物とお菓子を組み合わせる」ことを指しています。

中性脂肪の吸収を抑制するカテキン

ティーポットとグラスに入った煎茶(イメージ画像)

緑茶のもうひとつ注目すべき点は中性脂肪を抑える働きです。

お菓子の多くには美味しさを引き立てる植物油脂が使われています。

普段、愛読している書籍にも下記のような記述があります。

カテキンには脂肪分解酵素の働きを阻害する作用があります。この作用によって脂肪の吸収が抑えられて脂肪が体外へ排泄されるため、血中の中性脂肪濃度の上昇が抑制されます。

栄養の「こつ」の科学 P220 佐藤秀美(柴田書店)

揚げせんべい(揚げ餅)などを食べる際には、出来るだけ緑茶と組み合わせるようにしています。

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ブドウ糖の吸収を抑えるカテキン

せんべいと日本茶の写真

基本的に、炭水化物が7〜8割を占める米菓ですが、その大部分は澱粉(でんぷん)が主成分となる糖質です。

一般的なせんべい(醤油せんべい)を例に取ると、数値は下記の通りです。

  • カロリー・・・368kcal
  • たんぱく質・・・7.3g
  • 脂質・・・1.0g
  • 炭水化物・・・83.9g
  • 食塩相当量・・・1.3g

参考:八訂 食品成分表2021 女子栄養大学出版部

糖質である澱粉は、消化酵素によって糖類(ブドウ糖)に分解され、小腸で吸収されます。

カテキンには、この糖類を分解する酵素の働きを抑える作用があるため、糖分の取り過ぎを予防することに繋がります。

おかき・あられ・せんべいの食べ過ぎは肥満の原因となってしまう可能性があるため、緑茶を上手に利用することでダイエットの味方になってくれます。

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緑茶のビタミンCの含有量について

日光を浴びる茶葉(イメージ画像)

お茶の効能は、いろいろな食べものとの組み合わせで相乗効果を得ることができます。

おかき・あられ・せんべいには少ないビタミンミネラルを補足できるという点も嬉しいポイント!

とくに緑茶に含まれる「ビタミンC」は100gあたり「6mg」もの含有量があります。

これは烏龍茶や紅茶の「0mg」と比べると非常に嬉しい数値です。

  • 煎茶・・・6mg
  • 番茶・・・3mg
  • 玄米茶・・・1mg
  • ウーロン茶・・・0mg
  • 紅茶・・・0mg

参考:八訂 食品成分表2021 女子栄養大学出版部

こちらの含有量は、すべて浸出液の数値です。茶葉だと260mgです。抹茶も60mgと高いため、こちらを利用するのもひとつの方法かもしれません。

ビタミンCは抗酸化作用の力が強く、疲労回復や美肌効果に欠かせない栄養素です。

コラーゲンの生成に不可欠となるため、毎日、こまめに摂取したいところです。

緑茶のビタミンCは熱にも強い?

ビタミンCは水溶性で熱に弱く酸化しやすいですが、お茶には酸化抑制作用のカテキンが含まれているため、熱湯でもビタミンCが守られる特徴があります。

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さいごに

日本の茶畑の様子(イメージ画像)

文献によると日本におけるお茶の歴史は800年以上。古代から現代まで飲み続けられている飲み物です。

おかき・あられ・せんべいとお茶は、日本の独自の食文化が生み出しました。栄養価を調べると奥が深く相性の良さには神秘的なところさえも感じられます。

緑茶に含まれるアミノ酸の一種である成分「テアニン」にはリラックス効果があることも認められています。

ティータイムに栄養素を補給して、リラックスできるとあれば一石二鳥です。

緑茶のダイエット効果を上手に利用して、おやつの時間を楽しんで下さい。

最後までご覧いただきありがとうございました。当記事が何かの参考になれば幸いです。

【参考文献】
・大森正司 お茶の科学 講談社

・茶の機能と科学 朝倉書店

・新版 日本茶の図鑑 マイナビ出版

・日本茶のすべてがわかる本 農文協

・緑茶の健康力 栄養書庫(株式会社ニュートリエントライブラリー)

【参考サイト】

せんべいを食べるときに一緒に飲むもの 約8割が「煎茶・緑茶」@niftyニュース
緑茶で健康!ミニガイドブック 農林水産技術会議
日本茶と暮らそうプロジェクト 農林水産省

※栄養成分の効能効果については個人差があります。
※写真やイラストはイメージです。

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