おかき・あられ・せんべいのカロリーが気になる方へ

【げんぶ堂】玄米おかき|自然派志向で無添加仕上げのうれしいおかき

玄米おかきのアイキャッチ画像

玄米はご存知の通り、稲を収穫して籾殻(もみがら)をとっただけのお米を指します。白米になる前の精米をしていない段階の状態とも言えます。

昨今は、食べものについての番組も多く、玄米についての話題もしばしばあります。玄米は江戸時代頃までは主食として食されてきました。今は精米した白米が主流ですが、古代から日本人が食生活に取り入れてきた長い歴史があります。

玄米には、白米に比べ、ビタミンやミネラルなどの栄養素が多く含まれています。糖質の分解にも一役買ってくれるビタミンB1が注目されている人気の自然食品です。今回は、その玄米を使った、げんぶ堂さんの『玄米おかき』の魅力にも迫ってみたいと思います。

玄米おかきの特徴について

玄米おかきは、青のりとアオサなどの素材を取り入れた自然派志向な米菓子です。あえて青のりとアオサを混ぜることでほのかな緑色が網焼き色とともに美味しさを演出してくれています。食感も優しく、お米の甘みも合わさって噛めば噛むほどに自然なうま味と素材の美味しさが口の中にじわじわと広がります。

大きさは長さ約7センチ程度での長方形(短冊形)の手持ち感覚がよいサイズです。パリパリとした感触と音が楽しめる形に焼き上げています。後味のほのかな甘みが続き、ついつい食べたくなってしまう魅力があります。

原材料を見てみると、もち米・食塩・アオサ・青のりだけといったシンプルな構成です。みるからに化学調味料や保存料などを使用していない無添加仕上げだということがわかります。なお、玄米おかきの栄養成分表示(カロリー)などについては次の通りです。

栄養成分表示(カロリー・塩分)について

玄米おかきのカロリーや塩分などの栄養成分表示は下記の通りです。間食として食べるカロリーは一般的に200kcalが目安とされていますので、こちらの商品は1日に50g程度が適量といったところでしょうか。

食生活や体質などによって個人差がありますので、ご自分にあった量を食べるように調整してみてください。

栄養成分表示 100gあたり
  • エネルギー 391kcal
  • たんぱく質 8.3g
  • 脂質 0.9g
  • 炭水化物 87.3g
  • 食塩相当量 1.61g
※数値は目安です
引用元:商品掲載情報より

玄米の栄養素と効能について

玄米は、精米した白米よりビタミン、ミネラルなどが豊富です。ビタミンB1やビタミンEに加え、カリウムやマグネシウム、リン、鉄分などが多く含まれています。なかでも注目する成分はなんと言ってもビタミンB1です。『脚気(かっけ)』という病気が昭和初期に流行しました。当時は謎の疲労や手足のしびれ、むくみなどの症状が多くの人たちを悩ませました。のちにそれはビタミンB1の不足によるものだとわかったのですが、私も幼少の頃に脚気の検査を何度か受けた記憶があります。

ビタミンB1は、炭水化物に含まれている糖質を分解してエネルギーに変えてくれる不可欠な役割を担っています。そのため、糖質を多く取りすぎるとビタミンB1が不足してしまい乳酸やピルビン酸などが蓄積されて体が疲れやすくなってしまいます。また、体脂肪として蓄えられるため、肥満などの生活習慣病の原因となります。

玄米のイメージ画像

カロリーと三大栄養素の比較

今回はわかりやすく、一般的な玄米と白米を例に栄養成分を比較してみました。まずは、栄養成分表示として表記されている三大栄養素(たんぱく質・脂質・炭水化物)に関する比較です。これらはそう大きな差は見られません。

●玄米と白米の栄養成分比較(可食部100gあたり)

玄米 白米
エネルギー 353kcal 358kcal
たんぱく質 6.8g 6.1g
脂質 2.7g 0.9g
炭水化物 74.3g 77.6g
食塩相当量 0g 0g

※参考資料:七訂 食品成分表2019 女子栄養大学出版部

ビタミンとミネラルの比較

主なビタミンやミネラルの成分を比較してみました。資料を比べてみると、明らかにミネラルの量が歴然と違います。玄米は白米よりカリウムは約2倍、マグネシウムは約5倍、リンは約3倍、鉄分は約2倍の含有量が見られます。

●玄米と白米のビタミン・ミネラル比較(可食部100gあたり)

玄米 白米
ビタミンB1 0.41mg 0.08mg
ビタミンE 1.2mg 0.1mg
カリウム 230mg 89mg
マグネシウム 110mg 23mg
リン 290mg 95mg
2.1mg 0.8mg

※参考資料:七訂 食品成分表2019 女子栄養大学出版部

こういった点からも玄米を食べることを推奨されていることがわかります。ただ、いつも玄米ばかりを食べているのが良いというわけではなく、主食と副食の組み合わせやバランスを考慮して食べることが大切なのは言うまでもありません。

また、玄米はしっかり噛んで食べないとお腹の調子を崩してしまうこともあります。玄米の魅力と正しい食べ方を知ったうえで、普段の食生活やおやつの時間に取り入れることが大切なポイントだと思います。

※数値は一般的な水稲穀粒(玄米・白米)を例にしています。
※栄養素の効能などについては素材について述べたものであり、商品の効果を示すものではありません。また、効果には個人差があります。適量でバランスのよい摂取を心がけてください。

商品情報とお店の紹介

玄米おかきの生みの親である製造メーカーは、兵庫県の豊岡市にある(株)げんぶ堂という会社です。コウノトリの郷でも有名な自然豊かな但馬地域にあります。ネットショップもあるのでそちらからお取り寄せすることもできます。詳しくは公式ホームページをご覧ください。

商品名:玄米おかき
原材料名:もち米(国産)、食塩、アオサ(国産)、青のり(国産)
内容量:85g
賞味期限:120日

店名:株式会社げんぶ堂
住所:兵庫県豊岡市中陰376-3
TEL:0796-23-5555

玄米おかきの画像

玄米おかきには、素焼きタイプの他に、サラダ味タイプもあります。
※工場直営店も同じ場所にあります。

また、げんぶ堂さんの玄米おかきは、Amazonとヤフーショッピングにも出店されています。


感想

玄米おかきは、シンプルで素朴であるがゆえに味わい深い感覚をよりもたらしてくれます。マクロビオティック的な視点から見ても、グルテンフリーである点でも自然派志向の方にとっては理想的でとても良い商品だと思います。

私も玄米入りのおかきのなかでも特にお気に入りの商品です。玉露や煎茶などの甘み・苦み・うま味を感じる日本茶とあわせて食べていただけると、お米のお菓子の良さでもある奥行きのある味わいを楽しむことができます。また、意外にもコーヒーや紅茶にもあう不思議で楽しいおやつです。

機会がありましたら、ぜひ、一度は試していただければ嬉しいばかりです。

風味の感想
甘味
(3.0)
辛味
(1.0)
塩味
(2.0)
酸味
(1.0)
うま味
(4.0)
※基準は個人差があります。
※栄養素の効能などについては素材について述べたものであり、商品の効果を示すものではありません。
※写真やイラストはイメージです。