味噌せんべいのカロリーと糖質について|2種類(お米・小麦粉)のタイプで比較

みそせんべい2種類の画像

お味噌は日本人にとってはもっとも親しみのある発酵食品です。おせんべいにもお味噌で味付けしたものがあります。

しかし、そんな「みそせんべい」には、主原料が“お米タイプ”のものもあれば、“小麦粉タイプ”もあります。

「どっちの方がカロリーが高いのかな?」という疑問を解消するために、それぞれ特徴と栄養成分の数値を比較してみましした。

2種類とも昔から人気を博しています。

2種類の味噌せんべいの栄養成分表示を一覧表で比較

みそせんべい2種類(撮影写真)
(左)みそ半月・(右)みそせんべい

お味噌を使ったおせんべいは沢山ありますが、ここでは実際に弊社で扱っている2種類の商品の数値を例にご紹介しています。

小麦粉を主原料に用いた「みそ半月せんべい」と、お米を主原料に用いた「みそ味の草加せんべい」です。

実際に参考にした商品の写真を撮ってみましたので、見た目の違いや雰囲気などを参考にしていただければと思います。左側が小麦粉タイプ。右側がお米タイプです。

栄養成分表(100gあたり)

2種類のみそせんべいのカロリー・糖質・塩分などの数値は下記表の通りです。なお、すべて100gあたりの数値に算出して一覧表を作成してみましたので、比較していただければと思います。

カロリーは、たんぱく質・脂質・炭水化物の熱量の合計値で表されています。糖質は炭水化物、塩分は食塩相当量でご確認ください。

種類みそせんべい
(小麦粉タイプ)
みそせんべい
(お米タイプ)
エネルギー400kcal353kcal
たんぱく質8.6g6.3g
脂質1.4g1.38g
炭水化物87.1g85.8g
食塩相当量0.29g1.75g
参考:みそ半月(株)三喜屋・みそせんべい(株)山香煎餅本舗

お米タイプの味噌せんべいのカロリー

みそせんべい(撮影写真)

お米(うるち米)を主原料としたみそせんべいは、100gあたり353キロカロリーです。糖質は85.8g、塩分は1.75gです。

1枚が約20グラムなので、1枚あたりに換算すると約70.6キロカロリーになります。

基本的な作り方は、おせんべいの生地を香ばしく焼きあげた後に、あらかじめ用意しておいた味噌だれを塗ってほどよく乾燥させて作ります。

お味噌のまろやかな口あたりが特徴的で、食べているうちにお米のうま味と合わさって美味しさが膨らみます。

小麦粉タイプの味噌せんべいのカロリー

みそ半月(撮影写真)

小麦粉を主原料としたみそせんべいは、100gあたり400キロカロリーです。糖質は87.1g、塩分は0.29gです。

お米タイプより砂糖を使う量が多いため比較するとカロリーはやや高めになります。

小麦粉タイプのみそせんべいは、基本的にはお味噌を小麦粉・砂糖・鶏卵などの原材料とあらかじめ混ぜ合わせておいてから熱した鉄板で焼き上げて作ります。

噛めば噛むほどに味噌の風味がじわじわと広がります。食感は多種多様ですが、意外とまとまりのある優しい味わいのものが多いのが特徴です。

参考

味噌は江戸時代には、今で言う栄養補助食品的な役割を担う貴重な栄養源でした。

お味噌の栄養素について

味噌の写真

お味噌は大豆が主原料の発酵食品です。発酵によって、アミノ酸やビタミンなどの栄養素が生成されるため健康面においても優れた食品として多岐に渡って利用されています。

お味噌は大きくわけると米みそ・麦みそ・豆みそ・調合みその4種類に分類されています。また、出来上がりの色でわけると赤色系・淡色系・白系などがあります。

主原料の大豆は「畑の肉」とも呼ばれ、たんぱく質が豊富に含まれています。体内で作ることが出来ない9種類の必須アミノ酸がすべて含まれていて栄養バランスにおいても申し分ありません。

お米や小麦粉には足りない栄養素を補ってくれる点において、理にかなっている組み合わせになるかと思います。

畑の肉と呼ばれる「黒大豆」の栄養素についてはこちらをご覧ください。

丹波篠山産黒大豆の写真【黒豆の最高級品種】丹波黒大豆の栄養素と効能効果について|おかき・あられ・せんべいの素材編

まとめ

2種類のみそせんべい(撮影写真)

お味噌のもつ独特の風味は何とも言えない美味しさを与えてくれます。疲れた時のエネルギー補給としても魅力的です。

お米や小麦粉との相性もよく、それぞれの原材料と合わさってうま味を引き立ててくれる素材のひとつです。カロリーの違いについてもある程度の目安になりました。

好みは分かれるところかもしれませんが、ぜひ、機会があれば食べ比べなどをして楽しみながら味わっていただければと面白いかもしれません。

最後までご覧いただきありがとうございました。当記事が何かの参考になれば幸いです。

※栄養成分の効能効果については個人差があります。
※写真やイラストはイメージです。