おかき・あられ・せんべいのカロリーが気になる方へ

ごまに豊富に含まれるミネラルとは?|おかき・あられ・せんべいの素材編

ごまのアイキャッチ画像

ごまには様々な効能効果がありますが、今回は「抗ストレスミネラル」とも呼ばれるマグネシウムとカルシウムについてまとめてみました。

日常を送る上で、ストレスは良くも悪くも避けて通れないものです。そんなストレスを少しでも緩和できることができればうれしいことです。

ごまに含まれる抗ストレスミネラルとは?

ごまに含まれるマグネシウムやカルシウムは、丈夫な骨や歯を作るでけでなく、体全体の機能にも関りのあるミネラルです。

特にマグネシウムとカルシウムは、神経の伝達に関わる重要な成分のため『抗ストレスミネラル』とも呼ばれています。ごまは、その両方をバランスよく豊富に含んでいるため毎日の食事に取りいれたい食材です。

理想的な摂取比率は、マグネシウム1に対して、カルシウムが2~3とされています。下記の表で、マグネシウムとカルシウムの含有量を他の種実類や豆類と比較してみました。

マグネシウムとカルシウムの含有量(100gあたり)

種類 マグネシウム カルシウム
ごま(いり) 360㎎ 1200㎎
アーモンド(いり) 310㎎ 260㎎
落花生(いり) 200㎎ 50㎎
大豆(いり) 240㎎ 160㎎
糸引き納豆 100㎎ 90㎎

※参考資料:七訂 食品成分表2020 女子栄養大学出版部

マグネシウム(Mg)の効能効果について

マグネシウムは元素記号はMg。マグネシウムは、体内の酵素反応やエネルギー産生をサポートしてくれる栄養素です。主に体温の調節、筋肉の収縮、神経の伝達、ホルモンの分泌などです。

マグネシウムは、約60~65%が骨に存在しています。体内のマグネシウムが少なくなると骨からマグネシウムを取り出して補ってくれています。

マグネシウムの食事摂取基準(㎎/日)

性別 男性 女性
年齢 推奨量 推奨量
18~29 340㎎ 270㎎
30~49 370㎎ 290㎎
50~64 370㎎ 290㎎
65~74 350㎎ 280㎎
75以上 320㎎ 260㎎

※参考資料:日本人の食事摂取基準2020 厚生労働省

カルシウム(Ca)の効能効果について

カルシウムの元素記号はお馴染みのCaです。骨や歯を丈夫にしてくれるだけでなく、体内のさまざまな生理作用で大切な役割を担ってくれています。主に心臓や筋肉の収縮を正常に保つ働きをしてくれています。

また、カルシウムは神経の興奮を沈めて安定を保つ作用があります。神経の伝達においてはマグネシウムとともに、イライラなどを緩和してくれる効果があるため、ストレス社会で過ごす私たちは、毎日、こまめに摂取しておきたいところです。

カルシウムの食事摂取基準(㎎/日)

性別 男性 女性
年齢 推奨量 推奨量
18~29 800㎎ 650㎎
30~49 750㎎ 650㎎
50~64 750㎎ 650㎎
65~74 750㎎ 650㎎
75以上 750㎎ 600㎎

※参考資料:日本人の食事摂取基準2020 厚生労働省

カルシウムとマグネシウムは、下記のようなサプリメントでセットになっているので、簡単に補給したい場合は便利かと思います。

まとめ

マグネシウムとカルシウムの関係は、非常に強いことでも有名です。ミネラルは、おおかた最適なパートナーと力を合わせて効果を高めたり、維持している傾向が見られます。

必須ミネラルと微量ミネラルにも分類されますが、多くても少なくても体に果たす役割は非常に重要なことがわかっています。

そのため、偏らないようにバランスを意識して摂取できれば健康状態を高めてくれます。私自身も、とくに意識をしているミネラルです。

基本的には、食事から摂取することが大切ですが、仕事や家事が忙しくしっかり食事をすることができなかった場合などにはサプリメントなどでも補給を行うのもよい方法かもしれません。

ごまの成分のなかでは、セサミンやビタミンB1に主役の座をゆずることがおおいミネラルですが、助演者として捉えると面白いかもしれません。

最後までご覧いただきありがとうございました。当記事が何かのお役に立てれば幸いです。

※栄養成分の効能効果には個人差があります。
※写真やイラストはイメージです。