おかき・あられ・せんべいのカロリーが気になる方へ

草加せんべいのカロリーと糖質・塩分を5種類の味で徹底比較!

5種類の草加せんべい

おせんべいといえば『草加せんべい』を思い浮かべる人も多いかと思います。醤油をはじめ、胡麻、海苔、ざらめ、みそなど、実に多くの種類があります。美味しさと楽しみを与えてくれるお米由来のお菓子です。

でも、草加せんべいはカロリーが高いのでは?それに糖質や塩分も気になる…といったお声をよくいただきます。

そこで、今回は実際に販売されている草加せんべいで代表的な5種類の味でカロリー・糖質・塩分の数値を一覧表にして比べてみました。

草加せんべいの5種類(醤油・胡麻・海苔・ざらめ・みそ)で比較

草加せんべいは、うるち米(粳米)が主原料のお米のお菓子です。そのため、穀類の栄養素として炭水化物(糖質)の割合が多い特徴があります。

炭水化物は、糖質と食物繊維の総称です。しかし、混ぜ物をしていない草加せんべいの生地自体にはほとんど食物繊維は含まれていないため、炭水化物=糖質として捉えていただいても良いかと思います。

草加せんべいのカロリー・糖質・塩分などは、原材料や調味料などによって数値は変わってきます。

今回は、実際の草加せんべいの5種類の味で比較をしていますので、目安としてはとても参考にはなるかと思います。

なお、比較一覧表に用いた実際の商品は、醤油・胡麻・海苔・ざらめ・みその5種類です。イメージしやすいように左から順番に並べて写真を撮っておきましたので、参考にしてみてください。

5種類の草加せんべい(横並び)

草加せんべいのカロリー・糖質・塩分について

たんぱく質と炭水化物(糖質)は1gあたり4キロカロリー、脂質は1gあたり9キロカロリーのエネルギーを生み出します。

1枚あたりの数値で比較をしていますが、大きさは直径9センチ、重さはすべて約20gになります。

基本ベースとなる醤油味の草加せんべいのカロリーは1枚あたり62.8キロカロリーです。糖質は13.6グラム、塩分は0.1グラムです。

こちらの数値を基準に各数値を比較していただければわかりやすいかと思います。

草加せんべいの栄養成分比較表の見方

カロリーは、たんぱく質・脂質・炭水化物の熱量の合計値です。糖質は炭水化物、塩分は食塩相当量でご確認ください。

一覧表のなかで比較的に高い数値には下線で印をつけておきました。カロリーは、胡麻とみそが高く。糖質は、砂糖をたっぷりとまぶしたざらめとみそが多め。塩分は、みそと胡麻が多めといった特徴が見て取れるかと思います。

栄養成分比較表(1枚あたり)推定値

種類 カロリー
(熱量)
糖質
(炭水化物)
塩分
(食塩相当量)
醤油せんべい 62.8㎉ 13.6g 0.1g
胡麻せんべい 71.0㎉ 11.5g 0.28g
海苔せんべい 63.0㎉ 13.7g 0.18g
ざらめせんべい 62.5㎉ 14.7g 0.23g
みそせんべい 70.5㎉ 15.1g 0.35g

※表示値は目安です。
●参考商品:草加せんべいの商品情報より|(株)山香煎餅本舗

数値は1枚あたりを例にしていますのでそこまで大きな数値差はみられませんが、食べる枚数が増えればふえるほどその差はどんどんと大きくなっていきます。

間食として食べるおやつの1日のカロリーの目安量は、だいたい200キロカロリーが適量とされています。それを基準にすると2枚~3枚程度が適量といったところでしょうか。

私は仕事柄、1日に十枚以上を食べることもしばしばです…。ですので、あまり我慢をしてストレスをためるよりは、食事とのバランスや体調を考えて、楽しい時間を過ごしていただければと思います。

なお、ここでの数値はあくまでも一例のため、実際は購入される商品のパッケージなどに記載されている栄養成分表示で確認をしてみてください。

参考記事
おかき・あられのカロリーについては、こちらの記事を参考にしてみてください。おかき・あられの画像おかき・あられ・せんべいのカロリーが気になる方へ|1日のおやつカロリー目安量は?

草加せんべいの賞味期限の目安について

一般的な草加せんべいの賞味期限は、およそ150日~180日程度のものが多く、保存方法と保管場所が適切であれば日持ちのするお菓子です。

今では、災害などの非常時用におせんべいを備蓄するところもあります。なかには、約1年~2年程度をもつように特別な容器や専用缶に入っているものもあります。

ただし、通常品はできるだけお早めに召し上がっていただけることで、湿気や酸化の心配が少なくなるかと思います。

草加せんべいのパッケージ画像

まとめ

草加せんべいの作り方は、生地を何度もひっくり返しながらじっくりと焼き上げていきます。こんがりときつね色になれば味付けをして出来上がりです。

生地造りから切断、乾燥、焼き、味付けまでの工程数はとても多く、完成までにとても日数がかかるお菓子の最たる例です。

手間暇がかかるゆえに、後継者もだんだんと少なくなり、食文化や嗜好の変化などが理由で製造するメーカーさんが減ってきているのが現状です。

「瑞穂の国(みずほのくに)」と呼ばれた日本が育んだ伝統の米菓子は、もともと保存食としての役割が大きかった歴史的な背景があります。

今は、洋菓子などに押されているところもありますが、国産のお米で作ることができる御菓子は魅力的であると思います。

ぜひ、いろいろな草加せんべいを食べ比べてみていただければ嬉しいばかりです。

最後までご覧いただきありがとうございました。当記事が何かのお役に立てれば幸いです。

参考 日本人の食事摂取基準(2020)厚生労働省 ●参考資料:日本人の食事摂取基準(2020 年版)厚生労働省
●参考資料:女子栄養大学出版部「七訂 食品成分表 2020 本表編」 (2020.2.20発行)
※栄養素の効能効果については個人差があります。
※写真やイラストはイメージです。